オランダ至福の旅(一部ベルギー)とっておきのオランダ的週末旅行をテーマ別(ホテル)にご紹介。 |
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テーマ別週末旅行のホテルリスト現在ご紹介しているホテルのリストは下記のとおり。
グルメな旅
マナー・ヒポキャンパス - Mol-Wezel(アントワープ州 - ベルギー)
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アムステルダムの北に位置するウェイデウォーマーにあるホテルレストラン。このホテルレストランは完全にレストランを 楽しむための宿といったところで、宿泊のみの予約は受け付けていない。また宿泊できるのも火曜日から土曜日まで。 レストランはマリオウバが作るイタリア料理。月に2度はイタリアまで買い付けに出かけており、本格的な イタリア料理を美しいオランダの牧歌風景を眺めながらいただくことができる。ホテルの部屋は4部屋(2部屋はスイート)で、 朝食はすこぶる美味しいらしい!もちろんレストランだけの利用も可能で(朝食は食べられないけれど)、 かならず予約をしてからお出かけのこと。レストランのOPENはディナーは月曜日から土曜日。ランチは 火曜日から金曜日まで。
アムステルダムの南東、ユトレヒトの北に位置するヒルバーサムはオランダの主要テレビ局や
ラジオ局がある街。そのせいか、オランダのスターはこの周辺に住んでいる人が多く、周辺の町や村は
リッチで
美しい町並みが続く。ヒルバーサムの西は大きな湖、南には美しい森が続き、気軽に
いける自然のある場所としてのんびりウォーキングやサイクリングをして過ごす人たちに人気がある。
デ・カスタンイェホフはこのヒルバーサムの南の小さな村Lage Vuursche(ラーハ・フューシェ=発音難しい!)にある、イングリッシュ
カントリースタイルの小さなホテルレストラン。緑あふれる森の中に建つ美しいコテージで美味しい料理を食べたり、のんびりしたりしたい人に
ピッタリのホテル。部屋はどれも美しく、贅沢な気分十分。レストランはフランス・イタリアテイストを交えた
オリジナル。午後にはハイティーも楽しめる。田舎だが、アムステルダム中央駅から1時間以内でここに
たどり着くことができる。アムステルダムからの行き方は、アムステルダム→ヒルバーサムで30分弱。
ヒルバーサムからはバスで15分程。
北ホランド州から南ホランド州まで広がる長い海岸線にはいくつかの海沿いの町があり、 夏は休暇を楽しむオランダ人でとても賑わいます。このホテル・ヴィラ・デ・クルフテはアムステルダムの北西に位置する 海沿いの町- Wijk aan Zeeにあります。 1948年にホテルとしてオープンし、オランダのロイヤルファミリーも何度か訪れたことのある歴史&由緒あるホテルです。 部屋は大きさや装飾すべて違うが全体的なイメージとしてはフレンチロマンチックといったところ。 ウェブサイトですべての部屋の写真を確認することができ、部屋別に予約ができるのでとても便利。 「朝食をベッドにて」など忘れられない素晴らしい思い出を約束する(?)ブライダルアレンジメントも 可能だそうで、ハネムーナーの人は是非その旨を伝えて。各部屋でコーヒー・ティーを自由に飲むこともできる。 朝食は3コースのビッグ朝食!とにかくこちらのWEBサイトからも親切さがにじみ出ていて是非訪れてみたい ホテル。先日販売された旅行雑誌でも上位にランクされている。車がない人はアムステルダムからバス 94にて約1時間20分でWijk aan Zeeに到着する。全11部屋。★★★
オランダのちょうど真ん中のあたりに位置するエルメロはオランダ最大の森林地帯がある地域として、 気軽なバケーションを過ごす場所としてオランダ人には大変人気があります。そんな森の中に建つ イングリッシュスタイルのホテル。この写真を見ればどの人も惹きつけられてしまうほどの美しさを 持つこのホテルはよく雑誌などの表紙に使われており、オランダを代表するロマンチックなホテル。 27部屋すべてが違うスタイルを持っており、部屋はHPトップの写真のヴィラのほか別棟5棟に散らばっている。 森の散策のほか、プールでリラックスしたり(夏期のみ)、テニスやゴルフを楽しんだり、 のんびりハイティーをテラスでいただいたり・・・と思い思いの楽しい休暇を過ごすことができる。
オランダらしからぬ丘陵地帯が続くこの南リンブルグ地方はオランダ人にとっても魅力的な観光地で、 夏ともなればたくさんの観光客が訪れる。丘陵地帯の中に村やお城が点々としており、 ハイキングやサイクリングを楽しんだり、ベルギーの文化を受けた美味しいフランス料理に 舌鼓を打つ楽しい優雅な休暇が過ごせる。このフロート・ウェルスデンはそんなリンブルグ野町、マーガレッテンの 郊外ににあるホテルレストラン。アットホームな雰囲気のラウンジには たくさんのアンティークが飾られ、いこごちがよくついつい長居してしまう。レストランのフランス料理も おいしく、優雅なひと時を過ごせる。部屋はAAからCまでランクがあるが、一番下のCではバスルームがとても 狭く不便。そんなに値段も変わらないので、上のランクをお勧めします。何よりもここのスタッフのもてなしが 暖かく、また戻って来たい雰囲気になりました。(こんなところで片言の日本語で出迎えてくれるとは 思いませんでした。)オランダのベスト100ホテルにも選ばれています。夏やクリスマスは早くから予約で 一杯になるので、なるべく早い予約が必要です。14部屋。★★★
オランダの北、ドイツとの国境にも近いドレンテ州アッセンの近くの村Westerveldeにある小さなヘリテージ (歴史的遺産)ロッジ。大きな木の陰にひっそりと建つその建物はかやぶき屋根を持ち、前に立ってその風景を眺めると オランダ出身者でなくても懐かしいような、昔から憧れていたような、そんな気分にさせてくれる美しい風景だ。 部屋は3タイプ。voorhuisは3つのベッドルームにリビング&キッチン、テラスなどを備えていて、 2名から6名まで泊まれる家族向き(2名で泊まってもOK)。Achterhuisは一回り小さい2つのベッドルーム、 リビング&キッチン、テラスを備えていて4名まで。そしてvenhuisはさらに小さく、ガーデンハウス、といったところ。 水辺のほとりにたつその小さな家はお忍びの隠れ家、といってもいいような雰囲気でとってもロマンチック。 外にはホットタブもついていて、温かいお湯に浸りながら満点の星を見ることもできるかも・・・。あ〜、ロマンチック。 恋人同士(新婚同士)で訪れて、二人だけのひとときを過ごす、そんな雰囲気にピッタリである。なお、この 3組のゲストのために屋外プールやテニスコートもあるので、とにかくどこにも出かけずここでゆったりと 過ごしたいものである。
ウェブサイトは残念ながらオランダ語とドイツ語のみ。直接宿にコンタクトしていろいろ聞いてみるといいと 思う。一泊100ユーロから125ユーロだが、受付は2泊以上。週末パッケージは金曜日&土曜日の2泊。
ベルギーの海沿いの町、デ・ハーン。ここはベルエポックの影響を受けたゴージャスな建物がたくさん建つ可愛らしい小さな町である。
隣のクノッケと並び、夏は多くの観光客で賑わう観光地でもある。ここには絶対行ってみたい、、、と思わせるステキなホテル、
マナー・カルペ・ディエムがある。英国風のお部屋はどれもインテリア雑誌に出てくるような、是非このセンスを学びたい、と
思わせるような部屋ばかり。私がすごく気になったのはファミリールーム。ミッキーがセンス良く飾られた部屋は、子供も喜ぶ、
それでいて大人もふぅーっとため息がでるようなステキな空間。プールもあるので、優雅なヨーロッパの夏が楽しめるかも、
といいたいのだが、どうも、夏の間は(7月8月)4泊以上が原則のようである(予約をしようとして、断られた)…。4泊以上って
オランダからだとちょっとキツイかも…。まあ、ちょっと季節はずれの週末に訪れるのが一番かな。
この町にはもう一軒ステキなホテル(B&B)があって、そちらも超ステキ。この辺りに週末旅行に行かれる方、こちらの
ゾンネ・ハウスもチェックしてみてください。
(オンラインブッキングで直接空いている日を探すこともできます → マナー・カルペ・ディエムは こちら から。 ゾンネ・ハウスは こちら から。)
フリースランド州の南西、日本人にも人気のあるヒンデローペンから比較的すぐのところにあるリゾートホテル。ウェブサイトを見て とても気に入って、何年もここに行きたい、と思いつつ、まだ実現していない、、、私の心のお気に入りホテル。ホテルの目の前はヨットハーバーで (といっても海ではなく湖)、レストランからは最高に美しい風景が眺められる(ご飯もなかなか美味しいと評判なのでちょっと気になる)。 天気が悪くても室内温室カフェがあって、季節はずれに訪れても楽しそう。そして大きな室内温水プール(と言っても31度設定という ことなので、入りたては冷たいかも)もあって、家族連れでも楽しめる。部屋はとても大きくてカテゴリーAの部屋からは美しい水風景が 眺められる。ヨットハーバーでは船も借りられるので、船も楽しめばまさにエンジョイ・リゾートライフって感じ。
(オンラインブッキングで直接空いている日を探すこともできます → ガラマダメン・ホテル から。 )
Hoge Veluwe(ホーフ・フェリュウェ)国立公園の入り口の村、オッテロにあるホテル。ホテルは村の はずれに位置し、ホテルの目の前からはワンダレンルートが始まっている。ホテルのテラスからは このワンダレンルート:緑と砂漠の風景が見渡せ、また、たえず美しい鳥の声がさえずり、まさに 至福の時。特に夕方から暗くなるまで(10時頃まで)は静かでゆったりした時間を過ごすことができる。 そらたちが泊まったときは、このテラスで女性のグループがゲームを楽しんだり、カップルが 本を静かに読んでいたり・・・と本当にアットホームな雰囲気でした。 部屋はどれもちょっとずつ違っているが、こじんまりとまとまっている。TVのある部屋とない部屋が あるが、ここではTVはあんまり必要ない。一冊のお気に入りの本を持って出かけたい、そんな宿。 公共機関での行き方はEde、ApeldoornまたはArnhemからバス。
カーネギーズ・コテージ |
オランダとドイツの国境沿い、ほんの少しドイツ寄り、というところに位置するお城。本当に大きな歴史あるお城で お城の半分はミュージアムで一般公開、お城の半分をホテルとして開放しています。アムステルダムからも車で わずか2時間弱、なので、まさに週末のちょっとした「海外旅行」を楽しむのにはうってつけ。一室155ユーロから、 全部込みのアレンジメント(朝食、夕食4コース、その他もろもろ)でも一人154ユーロと、ゴージャスなお城に 泊まる、にしてもかなりのお得感。なんでもカフェからの眺めは最高、ということなので、わざわざここまで行って お昼と楽しむっていうのも、ゴージャスな昼下がりかも。
ユトレヒトのちょうど東に位置するZeistという村の緑に囲まれたお城ホテル&レストラン。 素敵なお城で特別な記念日をお祝いしたい、というカップルなんかにお勧めのホテル。また、 結婚式アレンジメントも行っており、オランダのお城で結婚式を挙げたい!という人は要チェック。 お庭のテラスでゆっくりしたり、ハイキングや自転車で周りを散策したり・・・それぞれ思い思いの 休暇を過ごすことができる。部屋は高級感溢れる落ち着いた感じで、全30部屋。 レストランは2店あり、De Kamer van Linteloでは本格的フランス料理を提供。 カジュアル志向の方は、もう1店のBistro De Saffraanで。宿泊はしなくても、 これらレストランだけの利用ももちろん可能。公共機関を使って行かれる方はNS駅 Driebergen/Zeistから徒歩可。
ハーレムの郊外、海沿いにあるSantpoortという村にあるお城を利用したホテル&レストラン。 その他、企業向けコンベンションなども行われている。歴史ある土地で、ウィレム3世がもともと 狩猟を楽しむためこの領土を購入したのが始まりとされる。1895年に貿易会社の社長をしていた ヤコブ・テオドール・クレーマーがこの領土を購入し、1907年にイングリッシュスタイルのカントリーハウスを建て、 彼の家族が所有していたが、1961年に家族が会社に売却した後は、会社のホリデーセンターとして 利用された。2000年にホテル棟が建てられ、2002年から一般の客にも開放されたホテル&レストランとなった、 ということである。75部屋のうち、31部屋がカントリーハウス内。残りはホテル棟にある。 カントリーハウス内の部屋はクラシカル・イングリッシュスタイルでホテル棟の部屋は ラルフ・ローレンで纏められている。併設されたレストラン、De Vrienden van Jacobは サマーリビングルームに位置し、美しいイングリッシュカントリー風の庭と池を見ながら、 フランス料理を楽しむことができる。(予約すればレストランのみの利用も可。) パッケージプログラムもあり、贅沢な優雅な休暇を過ごすことが出来る。 2003年の夏に限れば、クラシック・カー・アレンジメントというパッケージもある(車の貸し出しには 別途お金が必要)。 この美しい領土を美しいクラシック・カーで散策・・・。クラシック・カー好きにはたまらない 企画だと思う。この夏日本からお友達、家族を迎える方、是非贅沢なヨーロッパの週末を 過ごしてはいかが?公共機関を使っていく場合は、Santpoort-Noord駅から徒歩。
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