オランダ観光 - ロッテルダム

近代ビルが立ち並ぶロッテルダムは2015年に「ベスト観光都市」に選ばれ、近年多数の観光客を迎える都市に変貌しつつあります。
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 ロッテルダム (Rotterdam) - ポイント

オランダを訪れる観光客が、オランダの他の町を訪れた後にロッテルダムを訪れると、 その近代的な雰囲気に驚くのかもしれません。「アムステルダム・ロッテルダム」とよくセットに して名前が挙げられますが、この2つの町は正反対。アムステルダムが17世紀の面影をしっかり 残しているのに対し、ロッテルダムはかなり近代的なのです。




近代的になった理由は、第二次世界大戦でナチス・ドイツ軍の攻撃を受け、町がまったく破壊されてしまったことに あるのですが、現在は見事に復興し、世界第三位(ヨーロッパ一位)の港の町として、さらなる経済発展を続けるエネルギッシュな町。 ここ数年(2010年以降)、ロッテルダムは観光客誘致に力を入れており、多数の見どころが勢ぞろいしつつあります。 2014年はロッテルダム観光イヤーとして、各国ガイドブックに取り入れられたこともあり、町を歩くと本当に観光客が多くなったな、と実感する日々なのです。


 ロッテルダムの治安

アムステルダムと並んで、ロッテルダムは 治安の悪い町、といえるだろう(残念ながら・・・)。私は今までここに住んでいて、実際に「ヤラレタ・・・」 という経験はラッキーなことにないのですが、多くの同僚は被害に遭っています。特に多いのが、車上荒し、そして置き引き。 車を市内に置く場合は、中の荷物は見えないようにトランク にしまうか、すべて持って外にでるか気をつける(それでもステレオセットは狙われるのだが)。人目のつかない地下駐車場は特に要注意。 バッグはしっかりと握り締めて歩き、夜の一人歩きはなるべく避ける。そして当然ながらバッグを一瞬でも どこかに置いたりしないこと。

反戦争の象徴「心臓の破れた男」

どうも話を聞くと、ロッテルダムに多数のビジネスマンがやってくるのを泥棒は知っていて、 それを狙っているのではないか、と思えるフシがあります。そして日本のビジネスマンは例に漏れず いいカモらしい。私が知る限りでも何件もの被害を知っています。 どうやって日本のビジネスマンか現地に住んでいるのか見分けるのか、という話をしたことがありますが、 私の思うところキーワードは「トレンチコート」だと思う。こっちの風景にすっかりなじんでいる私の目が、 トレンチコートを着た人を見ると、「あ、金持ちビジネスマンっぽいなあ」と思うので…。 被害に遭いたくなかったら、トレンチコートを着るのは辞めたほうが無難です。

また、被害に遭いやすい地帯は以下の通り。ロッテルダムの駅を中心とすると、西側全般・ そしてエラスムス大橋を渡った南側は治安の悪い地域といわれている。そのあたりに行く場合は、 十分な注意が必要である。


 ロッテルダムのホテル

アムステルダムとアントワープのちょうど中間ほどに位置し、ヨーロッパに誇るロッテルダム港があるため、観光客よりもどちらかというとビジネス客が多い ロッテルダム。いつも需要があるためかなかなかホテル代は下がりませんが、週末などにはビジネスホテルが部屋をお安く提供していたりします。 逆に見本市などがあるとホテルはどこも満室で取りにくくなるので注意が必要です。

ロッテルダム・ホテル検索

値段と地図を合わせ見ながら調べると便利です。写真もたくさんついているのでイメージが沸きやすいかと思います。

「そらのプチホテル・B&Bファイルのオランダ編」にて ロッテルダムのお薦めB&Bやプチホテルをご紹介していますのでそちらもご参考ください。
「海外ホテル選び・手配・注意点」もどうぞご参考ください。


 ロッテルダムのみどころ・ミュージアム

ロッテルダムの見どころ・観光場所・アトラクションをご紹介します。


 ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館 (Museum Boijmans van Beuningen)

お薦め度:

ミュージーアムパークにあり、中世から現在までの多岐にわたるアートを集めた美術館。何年にも渡る 改装工事が終了し、モダンで新しい雰囲気を持つ大きな美術館となったロッテルダムの名美術館。 館内で随一の作品は、フランドル派の ピーター・ブリューゲルの作品「バベルの塔」。誰でもどこかで 見たことある有名な作品だ。とっても細かい描写なので、目を凝らして鑑賞を楽しめる。その他、 オランダを代表するレンブラント、フランス・ハルスといった画家の作品をはじめ、「神秘の子羊」 で有名なファン・アイク兄弟の作品、ルノアールやモネなどのフランス印象派作品、近代アートの 巨匠ダリやマルグリットの作品など幅広い分野を楽しめる。


古典からモダンアートまで幅広く扱ってます


入っていきなり斬新なコート掛けに驚きます

開館時間 平日10:00-17:00 日・祝日11:00-17:00 月曜日休館 
tel: +31(0)10-441-9475

公式ウェブサイト: www.boijmans.nl


 旧港(Oudehaven)

お薦め度:

ロッテルダム市内中心の東にはロッテルダムの名物風景「キュービックハウス」が見られる。初めて 見ると「ええ?人が住めるのん?」という奇抜な形&色だが、事実、人は住んでいるのだった。 この付近では火曜日と土曜日に「マーケット」も開かれ、大変な賑わいを見せる。生活に密着したものから アンティーク類まで何でもそろいます。

このマーケットとは反対側、キュービックハウスの下をくぐると、昔はここが港だった、という 旧港が広がる。今は小さな船が点々と置かれているだけだが、この旧港を取り囲むようにおしゃれな レストランやカフェが並んでいる。

上段:
奇抜な形のキュービック
ハウス

下段:
旧港とホワイトハウス

この旧港の前に立つ白い四角いビル、通称「ホワイトハウス」は 第二次世界大戦で焼失せずに残った数少ないビルのうちの一つ。1898年に建てられたこのビルは、 当時ヨーロッパ一高いビルであった。このビルがねえ、、、と思いながら眺めていると、なんとなく ノスタルジックな気分になってくる。戦前に栄えたロッテルダムの町の様子が伝わってくるからだろうか。





 マリタイム博物館 (Maritiem Museum Rotterdam)

お薦め度:

港町ロッテルダムにあるマリタイム博物館。屋内の展示室と屋上にある子供遊び場スペース、そして外には昔使われた船の展示、とけっこう見どころがある 博物館。屋上の遊び場「Professor Plons」は、子供たちに港湾作業をやってもらうスペースや船の遊び場スペースがあり、ここならではの遊び場となっています。 クラブメンバーにも登録できるため、季節を通じてさまざまな催しも行われて、いつも子供たちで賑わっています。また、屋内の展示室は常設展と特別展の二つ からなっています。

 そらのおらんだ通信ひとりごと(ブログ)でも、マリタイム博物館を訪れたときの様子をお伝えしています。

ちょこっとマリタイムミュージアム

こちらは豪華客船の特別展




開館時間 通常月曜休館 (子供の学校休みの間は月曜日もOPEN)
公式ウェブサイト: www.maritiemmuseum.nl


 ロッテルダム植物園 (Trompenburg Tuinen & Arboretum)

お薦め度:

ロッテルダムの高級住宅地に隠れるように佇む緑のオアシス。1820年代に植えられた樫の木、ヒマラヤスギ、糸杉などがどっしりと成長し、都会の中にあってもまるで森の中にいるような気分が味わえる。ギボウシ、ツツジの数が多く、花の季節になればあちこちでカラフルな花が観光客の目を楽しませる。 もちろん、それ以外にも植物園としてさまざまな品種が植えられており、珍しい品種を眺めながら、のんびり歩きまわるのも楽しい。

 そらのおらんだ通信ひとりごと(ブログ)でも、ロッテルダム植物園を訪れたときの様子をお伝えしています。

ロッテルダム植物園
お気に入りワンピで植物園





開館時間 季節によって開館時間に違いがありますが ほぼ毎日OPEN
公式ウェブサイト: www.trompenburg.nl


 デルフトハーベン地区 (Delfshaven)

お薦め度:

ロッテルダムの中心街から少し西に位置する、現在は移民が多く住む地区となっている一角に取り残されたように昔の風景そのままの場所があります。 ここはメイフラワー号につながる歴史ある地区で、現在はロッテルダム唯一の地ビールが飲める場所です。お天気のよい日には、昼から地ビールを楽しむ オランダ人の姿が数多く見られます。

デルフスハーヴェンの風景




デルフスハーヴェンの風車


デルフスハーヴェンの風車では水曜日の午後と土曜日の10時から4時まで、風車で挽いた粉類を販売しています。単なる小麦粉だけではなく相当数の粉類を販売しており、 ご自身でケーキ・パンなどを焼かれる方は是非こちらに寄ってみてください。この日は多数の方々がこの風車を訪れます。「自己責任で」風車の上を訪れることも可能。

オープン時間 水曜日の午後 土曜日の10時から4時まで


結婚式を挙げるオランダ人


地ビールレストランのお隣には、ピューリタン所縁の歴史的教会があります。かつてブッシュ大統領も訪れました。メイフラワー号で清教徒たちがアメリカに渡ったあの歴史的事件。 実はその話には前置きがあります。多くの清教徒はそれ以前、オランダに渡って生活していたのですが、スペインとの戦争で生活が厳しく、清教徒たちは新大陸に希望を見出すことに なるのです。新大陸に渡ることに決めた清教徒は、オランダのライデンを出発し、ここデルフスハーヴェンからイギリスに渡ります。そこで船を乗り換えて、はるかかなたの アメリカ大陸を目指しました。

現在は、ここで結婚式を挙げるのが人気のようで、私が訪れた日の何回かは結婚式に遭遇しています。結婚式をやっていないときは内部を見て回ることが可能です。


 ロッテルダム・ブライドルプ動物園 (Diergaarde Blijdorp)

お薦め度:

オランダが誇る動物園。年間入場者数はアーネムのバーガーズ動物園と並んで年間トップを誇ります。敷地は広く、見どころも多いので見たいものを優先しながら 進むのが良い。個人的に好きなのはオーシャン館。広い館内は水族館もあり、熱帯系動物もいて、気分はワールドワイドになります。その他にもさまざまな 演出を凝らしながら新しい館をOPENさせているので、いついっても新しい発見の素晴らしい動物園です。



みなさんここで記念撮影されます


開館時間 夏季 9:00-18:00 冬季 9:00-17:00
公式ウェブサイト: www.diergaardeblijdorp.nl


 プラスウェイック公園 (Plaswijckpark)

お薦め度:

小さい子供向け(2-10歳くらい)の有料パーク。メリーゴーランドやミニ鉄道、船、ボート、ゴーカートなどの楽しい乗り物や動物とのふれあい。夏季は水場遊びもできます。 天気の良い季節には、家族みんなでのんびり歩きまわるだけでも楽しいです。

緑豊かな公園


ミニ・トレイン


小さな子も楽しめます


開館時間 夏季 毎日 9:00-18:00 冬季(11月 - 3月) 水・金・土・日 10:00-17:00
Address: Ringdijk 20 3053 KS Rotterdam

公式ウェブサイト: www.plaswijckpark.nl


 キュービック・ハウス博物館 (Kijk Kubus)

お薦め度:

上記のキュービックハウスの中に、博物館として内部を公開している家がある。中身がどうなっているの?と興味がある人は、是非 この「博物館」に足を運んでほしい。

開館時間 年間 11:00-17:00
Address: Overblaak 70, 3011MH ROTTERDAM





とにかく入った瞬間から不思議な感覚。私のように自律神経がイマイチ・我が娘のように乗り物に酔いやすい人には…絶対住めないと 思われた。。。しかし。住むことはできないが…一度は行って、見る価値あり、の、本当に面白い建物。

オフィシャル・ウェブサイト: www.kubuswoning.nl


 ユーロ・マスト (Euromast)

お薦め度:

ロッテルダムの観光タワー、ユーロ・マストからロッテルダムの大きなパノラマ風景が眺められる…ロッテルダムの観光名所。

約100メートルの位置までエレベーターで昇り、そこからパノラマ展望を楽しみ、さらにユーロ・スコープとよばれる回転式展望キャビンに乗りこみ、 185メートルの高さまで上がることができます。展望レストラン、展望高級ベッドルーム(2部屋貸出)もあり、また、最近は、 アブセイリングと呼ばれる塔から下への降下体験も人気を呼んでいる。夜遅くまでOPENしているので、夜レストランでディナーをするのも良さそう。

開館時間 夏季 9:30-23:00 冬季 10:00-23:00
Address: Parkhaven, 3016 GM Rotterdam
T 010-436 48 11

100メートルからの眺望


近くは公園になっていて、春はチューリップが咲き乱れる



オフィシャル・ウェブサイト: www.euromast.nl


  ロッテルダムでショッピング

個性的なお店は、中心街ではなく少し外れたところに多数点在しています。ここ数年(2012年以降)、新しい若いクリエーターたちが成功を夢見て こぞって店をオープン・撤退しているので入れ替わりが激しいのが特徴。

 Markthal - 食品マーケット

ロッテルダムまで来たら絶対に外せない現在トレンディの観光地 - 食料品マーケット。なんといっても建物が奇抜で美しいです!いろいろつまみ食いしながらぐるっと周ってみるのも楽しいです。火曜日・土曜日は外で普通のマーケットもやっているので、合わせてみるのもよし。ただ、スリが多いのでお財布には気をつけてください(よくお店の人に「注意してね!」と言われます。)






マルクトホールのサイト: Markthal Rotterdam
住所: Dominee Jan Scharpstraat 298, 3011 GZ Rotterdam


 Vermeyden - デリカテッセン&ワイン

ロッテルダムの中心街からかなり外れたところにあるオシャレな老舗デリカテッセン&ワインショップ。扱う商品はビオ・オーガニック系が中心で、 全てこだわりの品々。可愛いミッフィーやお花のチョコレートなども揃っていて、日本へのお土産やプレゼントを探すのも最適。




お店のサイト: Vermeyden
住所: Nieuwe Binnenweg 335a, 3021 GJ Rotterdam


 Dille & Kamille - キッチン・バス用品など

オランダとベルギーに24店舗展開する(2014年現在)オランダ発祥のお店。このお店は日本に行っても絶対に成功するだろうな…と思える品揃えで、当然 日本人在住者にもとても人気のお店。センスもよし。お値段も魅力的!!お土産モノも絶対見つかります。

ロッテルダムのお店

お店のサイト: Dille & Kamille
住所: Korte Hoogstraat 22-24, 3011 GL Rotterdam


 Swan Market Rotterdam - 月に一度のマーケット

月に一度開かれるマーケット。出店しているものは、手作りのお菓子や食べ物、手作りバッグやアクセサリーなど。食べ歩きながらクリエーターが作る商品を見るの が楽しいマーケットです。2010年にスタート以来ロッテルダムで大成功を収めているこのマーケット、2014年以降はデンハーグ、ユトレヒト、ベルギー・アントワープにも進出予定。 入場1ユーロ。



マーケットのサイト: Swan Market
住所: Museumpark (ボイマンス美術館の隣)


  ロッテルダムのレストラン・カフェ

新しいお店が出来たり、閉店したり…とても入れ替わりが激しいロッテルダム。いつもお客が溢れているお店は一握りで、ここで成功するのは難しいのかな、、、 と感じずにはいられない。昔から続いているお店に入るのが無難…でも意欲的なレストランも続々オープン中です。

 Picknick - オーガニック系カフェ

キューブハウスの裏側の目立たぬ立地にありながら、多くの顧客で朝からにぎわうオーガニック系カフェ。扱う食品は全てビオ・オーガニックの ヘルシーフード。


レストランのサイト: Picknick
住所: Mariniersweg 259, Rotterdam


 Hopper - コーヒー&ベーカリー

現在ロッテルダムで一番美味しいコーヒーを出すお店、としてOPEN当初から多数の顧客がついたお店。綺麗…というか古いアンティークがごちゃっと 並び統制がない空間はなんとも不思議、でもオシャレ。パンもめちゃんこ美味。




レストランのサイト: Hopper
住所: Schiedamse Vest 146, Rotterdam


 In Den Rustwat (イン・デン・ルストバット)- フランス料理

ロッテルダムの市内からちょっと外れたところ、植物園の隣にある一軒家フレンチレストラン。 建物は1597年築のものを移築しており、かわいらしいかやぶき屋根と白い壁が 目印。家の前には美しいイングリッシュガーデンもあり、夏の間は昼間に 訪れても楽しそう。また建物内には1700年頃のデルフトタイルも壁に埋め込まれていて こちらも一見の価値あり。優雅な一日、記念日、せっかくのオランダ訪問記念に。。。 いろんなアニバーサリーとして利用できるレストラン。料理のほうは、 上品なフレンチ。ちょっぴしアジアの影響を受けた?四角いお皿や、 中国語が書かれたお皿なども出てくる。私が食べた鱸はほどよい 味付けで美味だった。デザートのチョコレートケーキはずっしり濃厚で涙。。。 日本人好みの味だと思います。一人50ユーロくらい。

優雅な雰囲気が外まで漂います

レストランのサイト: In Den Rustwat
住所: Honingerdijk 96, Rotterdam Tel: +31(0)10 413 4110


 Vapiano (ヴァピアーノ)- ファーストフード・イタリアン

ドイツ発祥のチェーン店ファーストフード・イタリアンのお店。2013年の現在はアムステルダムに2店、デンハーグに1店、ロッテルダムに2店ある。 ロッテルダムは駅前の高層ホテル(マンハッタンホテル)の隣のビル内にあり、場所柄便利。ファーストフードといってもきっちりしたイタリアンをその場で作ってもらえるし、 コーヒーやチョコレートタルトはとても美味!おひとり様でも気軽に入れるので、出張者や単身旅行者などにもお薦め。

レストランのサイト: Vapiano
住所: plaza 24, Rotterdam


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