オランダ在住が決まったら - オランダで家探し

現地に住んでいるものとして、これは是非伝えたい!という情報を中心に綴ってみました。
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 オランダで家探し

赴任が決まったらまず気になるところが、オランダで住む家のこと。これがけっこう…いろいろ問題アリの方が多いと話を聞きます。 限られた情報の中で、「まあ、じゃあ、それでいいや…」と妥協して決めてしまうと、あとから「あれ〜?こんなはずじゃなかった」ということに なりがちです。「この家の○○が問題だけどずっと無理して住み続けている」人もいれば、やっぱり我慢できない…と任期途中で引っ越しされる方が多いのも事実。 じゃあ、どんな点に気をつけるのがよいのか…どうやって情報を探すのか…ここではその点について書いていきます。




現在オランダの住宅事情は借り手に有利な市場!!

オランダの経済事情が悪くなり、ここ2、3年(2012年くらいから)でオランダの住宅事情は以前と一変しました。 今は売りたい人が家を売れない、貸したい人が家を貸せない… つまり借り手・買う手にとっては超有利な市場となっています。そのせいで、2、3年前と比べて、賃貸料は2、3割下落し、今までだったら 夢のようなステキな家に住むことも視野に入ってきた、ということをまず念頭に置いてください。そう、今、家を借りるあなたは超ラッキー!なのです。

駐在員の方の中には、前任者が借りていた家にそのままの条件で入る方もいらっしゃいますが、これは…市場よりも2、3割高い値段で借りている、ということになります。 オーナーさんはもちろん値段を下げたくありませんし、空家にしたくないので、前任者に取り行って後任者にも薦めてもらうように努力している、といった話も 聞きますが、これもこの不動産市場を考えればさもありなん、なのです。ですから、借りる方は、焦らずじっくりと…住む場所と相場を見極めていってください。


素晴らしい住宅検索サイト

オランダには、素晴らしい住宅検索サイト(売家・貸家とも)があります。なんと、このサイトでオランダ全土、ほぼすべての物件を確認することができるのです。 しかも一軒一軒、至れりつくせりの説明&大量の写真やビデオ付きです。つまり…日本にいながらにして、オランダの住宅物件をほぼ網羅できると考えてください。 ただし。オランダ語のサイトです。賃貸物件は、一軒一軒確認すると、英語で説明があるものもあります。

このサイトで、自分の住もうと思っている地域の物件をいくつか眺めていると、だいたいの相場が分かってきます。たくさんの写真を見ていると、きちんと手入れが されているものとそうでないものの見極めができるようになってきます。一体いつ頃にできた家なのか、詳しい説明も見ることができます。こうやって 情報を集めていけば目が肥えるので、実際にオランダに来てから住宅を見て回る際にも役立ちます。


物件を見る上で注意すべき点
 賃貸料・売買価格が全体的に低い地域は要注意
 築年月が古い家は要注意


まず賃貸料や売買価格が低い地域は、何らかの問題があると思っていいと思います。人々が住みたがらないから家賃が下がるのです。オランダにおいては、そういう地域には たくさんの移民が住んでいます。中には、移民ばかりでも全然OKよ、という方もいらっしゃり、その地域で一番いい家を借りられる方もいらっしゃいますので(これがすごい家だったり する…)絶対にダメですよ、とはいいませんが…気にされる方は辞めておいた方が無難です。その地域の物件を一軒しか見ていないと、周りが分からないので、 それ以外の物件も何件も見てみる、とか、googleビューで様子を見るとか…工夫すればその地域のイメージがつかめると思います。




治安がよくても、築年月が古い家が立ち並ぶ地域もたくさんあります。これが…人によって反応がまちまちです。いくら美しい環境でもダメな人はダメなのです。 何が問題か?古い家なので、、、いろんな問題が発生しがち(家内外の何か)、という問題があります。そして、家の壁が薄く近所の音が聞こえてしまう、という問題があります。 私は音に結構敏感なので、こういう家には住みたくありません。そういう方はけっこういらっしゃいます。私もそうなの…、小さい子供がいて周りに迷惑をかけてしまいそう… そういう方はこういう家は避けた方がいいです。80年以降に出来た家やアパートならば、ほぼ問題ないです。


お薦め検索サイトの見方

最後に、このオランダ語の素晴らしい住宅検索サイトについて…少しご説明しておきます。一度検索に慣れると何の問題もないと思います。

サイト: funda.nl

このサイトに入ると、koopwoningen(25万件ほどの売り物件)とhuurwoningen(3万件弱の賃貸物件)があります。大抵の方がhuurwoningen(賃貸)を探すと思うので、 そちらをご選択ください。ただし、koopwoningenを参考のために見るのも無駄にはなりません。物件が多いので、その地域の売買事情が読めてきます。

locatieは 場所(市の名前など)、Prijsklasseは希望価格帯です。なんとなく英語に近いので、説明がなくとも分かると思います。Zoekenを押すと、対象物件がずらずらと出てきます。 たとえば、市の名前を「Amstelveen」とし、希望価格を0ユーロ - 2000ユーロとすると200件弱(常時物件数は変化しますが…)の物件が出てきます。 そちらを一軒一軒見て行ってもいいですし、右上のほうにあるkaart(地図)を選んで、地域から選ぶ手もあります。Galerijを選ぶと、写真がずらずらと出てきますので、 こちらでとりあえず目を慣らす、という手もあります。




見たい物件が出たら、その物件をクリックしてください。ここからはオランダ語(もしくは英語説明もアリ)です。 辞書を引きつつ…単語に慣れてください、としか言えないのですが…一度この単語に慣れると、あとはそれの繰り返しなので難しいことはないと思います。 ともかく、無料でいくらでもサイト検索ができるので、「見るのが趣味」くらいに頑張ってみてください。実際に、このサイトが大好きな日本人にお会いしたこと あります。いつもチェックしているらしく、「あそこでいい物件が出た」「あのマンションはどれもいいものばかり」…めちゃくちゃ詳しかったです。実際に彼女が 住んでいる家も機能的でうらやましくなるような家だった、ということも付け加えておきましょう。

追加1) アムステルフェーンのように日本人が多数住む地域は、日本人取り扱い専門の日本人向け不動産会社もあります。英語はどうしても心配だわ…という方はそちらを参考にされても いいかもしれません。ただし、取り扱い物件数がかなり限られており、お値段も全体的に高め、と聞いてますので、やはりまずはこちらを見て目を肥やしてから 不動産会社に問い合わせされると、不動産側の話を聞くばかりでなく自分自身で多少の「良い点・悪い点」を見極められるのではないかと思います。

追加2) 家具付きを希望される方は左端のhuurconditiesで「Gemeubileerd」を選んでください。ただ、ソートは完璧ではなく、家具付きなのにソートすると出てこなくなってしまう 物件もありますので要注意です。


単身者と家族

単身者・子供を伴わず配偶者のみの家族の場合は、都心部に住むのがお薦めです。気軽に買い物、レストラン…そういうことができるのはやはり便利な都心部ならでは。 単身者の方がファミリー向け住宅街に住んでいて、引っ越されたことがあります。理由を聞いたら…ある雪が降り積もる冬の週末、周りの家には多数の足跡があるのに 私の家には足跡がまったくなくって…急に無償に悲しくなって涙が出た、のだそうです。オランダの寒くて暗い冬は気分を憂鬱にさせるもの。。。週末の住宅地は 何の音もしないこともあり、淋しくなることもあるようです。一方、子供がいる場合は、都心部よりも郊外・住宅街のほうが学校があって子供にも やさしい地域が多いものです。一緒に遊ばずとも、近所に子供がいるとうれしいものだと思います。


最後の最後の決め手となるもの

実際に家を見て回って…さあ家を借りるぞ、という段階になって一番大事なことは何か。それは「大家さん」です。この大家さんがいい人で働き手であれば、 あなたのオランダ生活はバラ色。反対にこの大家さんが曲者で…という人であると、あなたのオランダ生活はいばらの道、と考えてもいいくらい、大家さんは大事です。 何か問題があったらすぐに対応してくれるのか。酷い人は3カ月もほったらかし、という話も聞いたことがあります。毎月家の中の在庫チェックに来て、 コップ1個壊れたくらいで請求するセコイ大家さんがいる、という話も聞いたことあります。なんといっても、今は借り手に有利な市場なのですから、 そんな酷い大家さんに我慢する必要はありません!!!そんな人は空家になって苦労すればいいんです(といっては言い過ぎか…?苦笑)。 それくらいの気持ちで、家探しに臨んでください。あなたの成功お祈りしています。


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