オランダ観光そらが訪ねたところを中心にオランダをご紹介します。
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アペルドールン (Apeldoorn) - ポイント街そのものは…なんというかあまり美しくない建物がさびしげに並んでいて、見ておかねばならないといった特別な 建物などはない。時間をつぶすのもなかなか難しい。しかしながら、少し郊外にいけば広大な森が広がり、 遊園地や動物園、サイクリングコースに森のパンケーキ屋、、、とたくさんの見どころがある。 この街の魅力は郊外にある、といってもいい。 アペルドールン(Apeldoorn) - 見どころ・ミュージアムアペルドールンの見どころやアトラクションをご紹介します。 ヘット・ロー宮殿 (Paleis Het Loo)
アペルドールンの郊外にあるヘット・ロー宮殿。もともとここにオランダのロイヤルファミリーは 住んでいたのだが、今はデンハーグに移ったため、現在はミュージーアムとして一般客に開放されている。 宮殿内の豪華な飾り、大きな庭・・・などを見て回ると、いかにオランダのロイヤルファミリーがお金持ちなのか、 ということがジワジワと分かってくる。オランダの歴史を知る上でも貴重な宮殿である。
エントランスでお金を払い、中に入るとまずは2匹の孔雀たちが
観光客を迎えてくれる。優雅に歩く孔雀。まさに宮殿のイメージ、
といったところなのだろうか。左手には馬車(近代では車)の展示室、
そしてロイヤル・ファミリーの写真展室がある。私のように
オランダのロイヤル・ファミリーに詳しくないものにとって、
写真と家系図で確認できる写真展は、宮殿に入る前の予習になり
便利で良かった。
庭に出ると、広大な幾何学模様のフランス式庭園が続いていた。宮殿から一番離れたところにColonnades(柱廊)が あって、上に上って庭や宮殿を眺めることができる。なかなか良い眺めだ。 また宮殿に戻って今度はイースト・ウィングにあるアートコレクションを見る。 この時点ですでに4時を回っており、慌てて覗きまわったのだが、今はどこにも置き場がない 時計やらお皿が山のように飾ってあって、再び彼らのお金持ちさに驚く。2階には 世界の勲章類が飾られていて、興味がある人は面白いかもしれない。
Paleis Het Loo (ヘット・ロー宮殿) ユリアナ・トーレン (Juliana Toren)
10歳くらいまでの小さな子供のための遊園地。主力は3歳〜8歳くらいで、ほぼすべてのアトラクションがこのくらいの低年齢層を対象に作られています。 ディズニーやエフテリングではリアルすぎて怖がってしまい乗り物に乗れない…という子もここではたくさんの乗り物に乗ることができます。 ねずみちゃんのキャラクターがメインキャラで、ユルとユリアが園内にいます。 ここを訪れる家族が皆小さな子供連れの家族なので、並ばない、泣き叫ぶ…そんな困った事態もなんの問題もありません。隣を見て「あー、うちだけじゃないのね」 なんてかえって安心してしまったりするのです。 ユリアナトーレンの公式WEBサイト: www.julianatoren.nl アペルドールンのホテルアペルドールンで一泊…という選択肢を何度か考えたものの、市内にはあまり魅力的なホテルがなく(汗)、ここで一泊するのは あまりお薦めできません(…汗)。車の場合は郊外に出たほうがいいホテルがあります。 値段と地図を合わせ見ながら調べると便利です。写真もたくさんついているのでイメージが沸きやすいかと思います。 その他オランダで人気の観光地
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