↑こちらは管理人そらがよく使用しているオランダの会社のWEB予約サイト(日本語・予約ページは英語)です。大都市・観光都市については一ツ星から5ツ星のホテルまで程よく揃ってます。予約手数料、サイトへの支払いが一切発生せず、支払いは現地についてからホテルで行えるので安心です。また写真・ホテルへの行き方が丁寧に掲載されているのも便利。
このHPでは現在、実際にこのHPを見て予約&宿泊された方の感想をお待ちしております。皆さんの感想は、今後このHPを利用される方にとって参考になると思います。よろしくお願いします!
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ノルマンディー・ブルターニュ地方 (Normandie/Bretagne)
ケルト文化が強く残るブルターニュ地方・そして歴史的にイギリスとのつながりが多いノルマンディー地方には
魅力的な町が多くあります。海岸沿いはどこも夏になればたくさんのバケーション客でにぎわい、内陸部には美しい
田園風景が広がります。
ジヴェルニー (Giverny)
説明するまでもなく、ジヴェルニーといえば「モネの庭」で毎年世界中から観光客を呼び寄せています。大抵の訪問者がツアー、もしくはパリから個人日帰り
のツーリストですが、ジヴェルニーにはいくつものB&Bがあり、そこでのんびり一泊することができます。夜はとても静かでフランスの田舎の良さを味わうことができます。
ジフェルニーやその周辺の一般的ホテルの検索はこちらからどうぞ
→ ジヴェルニー検索・予約
43 rue Claude Monet, 27620 Giverny
Phone: 33 (0)2 32 51 70 58 (フランス語のみ)
クロード・モネ通りの入り口付近にあるB&B。部屋はひとつのみで同じ建物の裏側の専用入り口から入る。大きな庭があり、ブランコやトランポリンなどで子どもは遊べる。
夫妻はフランス語しか話せないという問題点はありますが(フランス語ができない人にとって)、言葉は通じなくとも心からのおもてなしがあり、それが
伝わってきます。だんなさんのギルバートさんは、赤毛のアンのマシューのイメージがぴったりの方。静かながら色々心配してくださって、心から感謝。
言葉が通じないのにお別れするのが淋しくなってしまいました。朝食の豪華さも一筆もの。一泊95ユーロから。電車の時間を伝えれば、ギルバートさんが
車でVERNONまで迎えに来てくださいます。
日本人観光客が多数訪れるモンサンミッシェルの一番近くの鉄道駅はポントルソン村です。ここからモンサンミッシェルには
バスが一日7,8本出ており、公共交通機関を使って旅行する方には便利な村となっています。
モンサンミッシェルの島内・島の対岸沿いのホテルは観光客向けの法外値段(!)でいろいろ出費が大変ですが、ここは
のんびりしていてレストランなどはびっくりするくらいお手頃値段です。
観光地だけでなく、フランスならではの村も見てみたい!という方は是非。ここからモンサンミッシェルへの
自転車も超お薦めです。
このポントルソン村に住む唯一の日本人女性が2012年よりB&Bをオープンしています。中に入ると、まず「スリッパどうぞ!」」と
言われ、部屋ではフランス特集のフィガロ雑誌などを読んで…すっかりリラックスしてしまいました。
オーナーの知子さんは、小さいお子さんがいらっしゃるにもかかわらず、いつも笑顔を絶やさず、気配りも満点で
とても素晴らしいホストさんでした。お部屋ももちろんピカピカ。朝から美味しい手作りケーキもいただけます。
天気のいい夏の日、お庭でのんびりいただいた朝食は忘れません!
オンラインブッキング
でダイレクト予約も可能です。
ロワール地方 (Loire)
実は何年も前からロワール地方への旅行を計画しているのですが、これを書いている今、まだ実現に至っていません。
ルート、電車の時間まで調べてあるのですが(!)、今年も実現できるか微妙です。そして。ずいぶん前から、ため息が出そうな
この地方のステキなプチホテル、B&Bも見つけてあるのですが、私が実際に行くまでは絶対に誰にも教えたくないぞ…と、
今までは書くのをためらってきました(実にせこい…苦笑)。しかし、そうこうしているうちに月日は経っていきますし…
思い切って書きはじめてみることにします。
フランスのシャトー・ホテル、シャトーB&Bはこちら → お城ホテルふぁいる
アンボワーズ (Amboise)
ロワール地方の観光地点となるのはトゥールだが、少し不便でもステキなホテルに泊まりたい、、、という願望がある人には、
こちらのアンボワーズがお奨め。どうしてこんなにステキなホテルがたくさんあるの〜〜、とオロオロしてしまいたくなる
くらいステキなホテルがいっぱいです。アンボワーズにもお城、レオナルド・ダ・ヴィンチが住んだというクロ=リュセの館など
見どころがあるので、できれば余裕を持った日程でのんびり過ごすのがいいかも。
アンボワーズの一般的ホテルの検索はこちらで検索・予約できます。
トゥールからは電車で20分ほど。30分に一本くらいで電車が出ているので、それ程不便ではないはず。
27, rue Rabelais, 37400 AMBOISE - FRANCE
Tel.: 33 (0)2 47 30 10 20
Fax : 33 (0)2 47 57 33 43
このHPに出会ったとき、イングランドよりステキな宿泊施設は存在しない…!と勝手に思っていたブリティッシュ好きな私の固定概念が
ガラガラと崩れ去り、私のロワール地方への夢が始まりました。とにかく。建物も、庭も、お部屋も、、、全てが私好み!!フランスってステキな
ところだったのねぇ〜(しみじみ、て私が無知なだけですね。。。恥)。とにかくステキなので、是非HPを見てみてください。
一泊75ユーロ(ローシーズン)から。オンラインブッキング
でダイレクト予約も可能です。
トゥール (Tours)
ロワール地方の観光地点はやはりトゥール。各都市への列車もここが起点になるので、時間がない人はトゥールに宿泊して
効率よく観光するのがやはり便利。
トゥールの一般的ホテルの検索はこちらで検索・予約できます。
2 Rue Traversiere, 37000 Tours
Tel.: 33 (0)2 47 05 37 37
Fax : 33 (0)2 47 05 16 00
駅からとても近いのに、裏道に面し、庭と駐車場に挟まれているため、とても静かな環境を維持している邸宅プチホテル。
部屋は19世紀の雰囲気でも、快適に改装されていて古さは感じさせません。何より、お値段が手ごろで、60ユーロほどで
宿泊できるのが魅力的(朝食別)。
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