とっておきのヨーロッパ - ドイツ・ハノーファー

筆者が旅したヨーロッパの見どころをご案内します。今回はイギリスとの関係も深いドイツの北に位置するハノーファーをご紹介。
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 ハノーバー (Hannover) 

ドイツの大きな都市で世界には見本市の町として知られているハノーファー。世界最大のコンベンションセンターを郊外に持ち、毎年世界最大級の見本市が行われています。見本市が行われている期間は人が世界中から集まり賑わいを見せます。1943年の第二次世界大戦の空襲により町のほとんどは破壊され、今は新しい街並みとなっておりますが、もともとハノーファー選帝侯ゲオルク1世がイギリスのジョージ1世として国王に即位した関係から、イギリスとの文化的つながりが強く、郊外にはドイツ屈指の広大なイギリス庭園があります。

 ハノーファーについては、そらのおらんだ通信のブログ記事でも書いています。

出会ってしまったステキティールーム@ドイツ(ブログ)




 旧市街 (Altstadt)

立派な駅前にはショッピングセンター、その先にはショッピングが楽しいドイツおなじみのお店がずらずら並んでいるハノーファーの町。その先を進むと現れるのが旧市街です。戦争で破壊されてしまったため、当時の面影はそれほど残っておりませんが、この辺りには個性的なお店やカフェが並んでいるのでぷらぷら歩いてみるのも楽しいのかも。ハノーファーの観光案内書で配っている(ホテルにも置いてある)地図には赤いラインが書いてあり、そのラインに沿って歩くとハノーファー中心街の主な見どころを全てカバーすることができます。驚いたことに道にも赤い線が引かれているので(汗)その赤線に沿って歩くだけでも大丈夫です。





 ヘレンハウゼン王宮庭園(Royal Gardens of Herrenhausen)

17世紀末から18世紀初頭にかけて選帝侯妃ゾフィー・フォン・ハノーファーによって築造されたヨーロッパ有数の広大な公園。 バロック風の王宮庭園であるグローサー・ガルテン、色んな地域の珍しい植物や温室を兼ね備える植物園的ベルク・ガルテン、 延々と伸びる菩提樹の並木が圧巻のイギリス風庭園ゲオルゲン・ガルテン(現在は市民公園となっている)の3つのパートに分かれており、この3つの公園を全部見て回ろうと思ったら1日はかかってしまうと思われる程広々としています。





グローサー・ガルテンには近年再現されたお城もあり、現在はミュージアムとなっています。イギリスとも非常に縁の深いこの庭園は第二次世界大戦中もイギリス軍の攻撃をほとんど受けることなく(とはいえ、いくつかの爆弾が意図せず当たってしまって壊れてしまったのだが)、戦後すぐに復興が始まりました。

この公園で一番有名なのは巨大な大噴水。気候条件によってその高さは変わるそうだが、最高80メートルの高さに到達するのだとか…。イギリス国王ジョージ1世が1719年に訪れた際、噴水の造営が決まり、1721年にはすでに35メートルの高さまで到達する噴水が出来上がったとのこと。私たちが訪れた日は寒くて雨が降る…観光客が一人も歩いていないしょぼい一日でしたが、噴水だけは木々の向こうに吹き上げているのが確認できました!(なんだこりゃ!)

ヘレンハウゼンといえば…大噴水!

季節によって草花・木々の見どころは変わりますが、もし秋(10月)に訪れるのであれば菩提樹の葉が一斉に黄色に染まるゲオルゲン・ガルテンがお薦めです。私は写真しか見ていませんが、本当に圧巻です!!いつか訪れるのが夢です。



ヘレンハウゼン王宮公園のサイト: Visit Hannover - Herrenhausen Gardens



 ハノーファー動物園 (Erlebnis Zoo)

私たちが何故にハノーファーに行ったか?といえば、この動物園に一度行ってみたい、と思っていたからです。入場料も決して安くなく、何度も簡単に行ける場所ではありませんが、この動物園の特徴は「見せ方がうまい!」と「(世界のあちこちに)行った気分になれる!」、そして「見るべきものが多い」の3点でしょう。オランダにもこれに準ずる動物園がありますが、ここはその最頂点に位置する動物園だな、と実感しました。見るべきものが多い、では…特に猿が充実しています。オラウータン、ゴリラ、チンパンジーすべてが揃っているところがすごいと思いました(たいていはこのうちの一つがメインなので)。「見せ方がうまい!」で特に感動したのはゾウでしょうか。自然に近いすがたのゾウ(ゾウが丸太を割って食べるのもオドロキでしたし、丸太を争って取り合っているのも驚愕しました)を見たのは生まれて初めての経験でした。どれも本格的に作られていて行った気分感も半端なかったです。動物園が好き、という方は是非ここを訪れることをお薦めします。楽しいエンターテインメント気分で動物に近づけること請け合い。子どもが楽しい遊びも充実しています。



ハノーファー動物園のサイト: Zoo Hannover



 ハノーファーのホテル

見本市が行われるときはものすごく混み、ホテルの値段も2倍、3倍と上がるハノーファーのホテル。一般の観光客はこの見本市の時期は外すのが賢明です。ホテルは市内はチェーン・シティホテルが中心です。車がある人は郊外に泊まったほうが安くて雰囲気のよいホテルに宿泊することができます。

ハノーファー・ホテル検索

値段と地図を合わせ見ながら調べると便利です。写真もたくさんついているのでイメージが沸きやすいかと思います。

「そらのプチホテル・B&Bファイルのドイツ編」にて ドイツのお薦めB&Bやプチホテルをご紹介していますのでそちらもご参考ください。
「海外ホテル選び・手配・注意点」もどうぞご参考ください。




  ハノーバーのレストラン・カフェ

ハノーファーのお薦めレストラン・カフェをご紹介します。

 Tee Stuebchen - ティー・サロン

今まで訪れたカフェの中で最も雰囲気があるカフェかも…と思えるくらい中に入った途端に圧倒されたカフェ。地元っ子でいつも賑わっているのも納得できる素晴らしい雰囲気を持つカフェです。ティー・サロンなのでお茶がメインですが、コーヒー、ドリンク類も充実。ケーキも自家製ケーキで甘すぎずとても美味しかったです。土日は混んでいて席を見つけるのが難しいかもしれません。営業時間は長く朝10時から夜中までやっているので夜訪れるのもいいかも。


レストランのサイト: Tee Stuebchen
住所: Ballhofplatz 2, 30159 Hannover/Altstadt +49 (0)511 36 31 682


 Bavarium - ビールレストラン・ドイツ料理

ドイツといえば…ビール…!!そんなドイツらしい雰囲気が漂うビール・レストラン。中に入ると信じられないくらい大きなグラスのビールを注文するドイツ人の姿が…!メニューはドイツ料理の代表が勢ぞろい。味が少し濃いめなのが残念と言えば残念でした。雰囲気はいいです。


レストランのサイト: Bavarium
住所: Windmuhlenstrasse 6, 30159 Hannover


 Incontro - イタリア料理

本格的なイタリア料理が手軽なお値段で楽しめるお店。味もとても良いです。下町のビストロ・レストランという雰囲気で私はとても気に入りました。駅からも近くとにかく気軽に入れるお店。地元の人もよく使うらしく、私が行った日は「ドイツ - イタリア」のサッカー親善試合が行われるということもあり「食べる&観戦」のドイツ人で大賑わいでした。

レストランのサイト: Incontro
住所: Andreaestrasse 2A, 30159 Hannover


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